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10年後から手紙が届いたら・・・「orange 1巻」高野苺 感想

「orange 1巻 高野苺 」感想

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高2の春。菜穂の元に1通の手紙が届きます。差出人は…10年後の自分。そこに書いてあるのは、これから菜穂に起こる出来事と、そのときに取ってほしい行動。そしてそれは次々と現実になり…。


面白かったです!
続きが早く読みたいです!

内容は10年後の自分から手紙が届き、そこには自分がこれから起こる出来事と、その出来事に対してとってほしい行動が書かれていた、というもの。
その手紙の訳は、転校生の成瀬翔が交通事故で亡くなってしまうのを阻止するため。
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誰だって後悔していることってたくさんあると思います。
ああすれば良かった、こうすれば違う結果になったのではないか。
未来の自分はこうして欲しいと言っているけれど、やっぱり「こうして欲しい」という行動はかなり勇気のいる行動だったりするわけで。

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10年後の自分と今の自分は同じ人間だから、難しい。
でも勇気を出して、行動を起こすと少しずつ未来が変わっていきました。
そして、強く翔に惹かれていき、
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それは強い想いに変わっていきます。
orange01_0981.jpg
過去と未来が交差していたりして、切ない青春ものになっています。
これはオススメです。
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うさぎどんぶり(笑)

こんな写真を今日、撮ってみました。
よくコップの中にうさぎが入ってたりしてかわいいなと思ってたのですが、我が家のココちゃんは大きいので入らず・・(笑)
最終的にどんぶりになりました!!
ちょっと周りは汚いですが写真、載せます!
ココ!!
相変わらず元気です。
6歳なのに、元気に走り回っています。
ギネスでは最高年齢は18歳だそうで。
ココもそれくらい長生きして欲しいです!
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遅ばせながら2012年 私の本ランキング

お久しぶりです!
更新してから1ヶ月以上経っていました・・・。
実は2ヶ所足を骨折してしまい、慌ただしく過ごしているうちにいつの間にかに・・。
まだ完治はしていませんが、大分良くなりました。
そんな中でも相変わらず、本に漫画、ラジオなど趣味には没頭していましたが・・(笑)
遅ばせながら、2012年の印象に残ったものベスト3を挙げていきたいと思います!

まずは私の一番好きな本から!

1位 ペンギンハイウェイ 森見登美彦
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ぼくは小学校4年生で、郊外の住宅地に住んでいる。偉い人になるために努力を欠かさず、勉強もするし、たくさん本も読む。そして、歯科医院の「お姉さん」のことが好きだ。ある日、ぼくの街にアデリー・ペンギンの群れが現れて、ちょっとした騒ぎになった。ペンギンがどこからきたのか、調べ始めたぼくの前で不思議なことが起こった。あのお姉さんがコーラの缶を宙に投げ上げると、それがペンギンに変わったのだ。お姉さんはぼくに言った。「この謎を解いてごらん」ぼくはこれを“ペンギン・ハイウェイ研究”と名付けることにした。 公式HPより引用


森見さんの独特な世界が好きな私ですが、この作品にもすっかりハマりました。
いつも大学生を主人公にしている森見さんですが、今回は小学生。
小学生の少年のアオヤマ君のひと夏の冒険とお姉さんへの淡い恋。
見事に描かれていました。


ぼくはたいへん頭が良く、しかも努力をおこたらずに勉強するのである。

こんな事を言ってしまうちょっと偉そうな少年なのです。
そんなアオヤマ君の語りと登場人物の魅力に一気に引き込まれていきました。

「ペンギンハイウェイ」とは、ペンギンたちが海から陸に上がるときに決まってたどるルートをそう呼ぶのだそうです。
その題名の意味が分かるのは、終盤。アオヤマ君が言った言葉。
 
世界の果てに通じている道はペンギン・ハイウェイである。

世界の果てとはアオヤマくんが日々研究している世界についての「謎」のことです。
「そこにも世界の果てがあるね」と父は言った。「どこ?」「おまえが理不尽だと思うことさ。おまえにはどうにもできないのだから」


アオヤマくんのお父さんが言った言葉ですが、世界の果てとは理不尽でどうにもできないこと。

お姉さんとの別れは理不尽でどうにもできないことでした。
でも少年はお姉さんに会えることを信じて、ペンギンハイウェイを進んでいく。
切なさと暖かさが残る素敵な小説でした。
是非読んでもらいたい小説です。
とにかく私の中ではダントツのNo.1でした!
公式HP http://www.kadokawa.co.jp/sp/201005-05/

2位 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 桜庭一樹
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その日、兄とあたしは、必死に山を登っていた。見つけたくない「あるもの」を見つけてしまうために。あたし=中学生の山田なぎさは、子供という境遇に絶望し、一刻も早く社会に出て、お金という“実弾”を手にするべく、自衛官を志望していた。そんななぎさに、都会からの転校生、海野藻屑は何かと絡んでくる。嘘つきで残酷だが、どこか魅力的な藻屑となぎさは序々に親しくなっていく。だが、藻屑は日夜、父からの暴力に曝されており、ある日―。直木賞作家がおくる、切実な痛みに満ちた青春文学。

とにかくこの小説を読むと胸が痛む。
この小説はゆっくり噛み締めて読みました。
序盤に海野藻屑がバラバラ遺体となって発見されたという悲しい結末が掲示された上で物語が進行していきます。
藻屑は転校生としてなぎさの前に現れます。
その時偶然、藻屑のたくさんの殴打の痕をみてしまいます。
その時、彼女は
「死んじゃえ」

と言うのです。
私には、愛情に飢えているそんな自分を知られたくないという思いの表れのようで切ないです。

「好きって絶望だよね」

こんな風に言わなくてはならない子供がいるって事がただただ悲しかったです。
藻屑はお父さんの事を愛している。
だけれど暴力をふるわれる。
それを父の愛情表現だということで自分を納得させて。
そして最後、なぎさと逃げる事を決意する。
藻屑は「ぼくのためにすげーがんばってくれるいい感じの友達」に助けてもらいたくてたまらなかった。
それがなぎさだってきっと会った瞬間に予感していたのではなかろうか。
自分がいつか父親に殺されることを予感しながら、最後まで父を愛した藻屑。
その愛が自分にかえってくることをひたすら祈って。
そして、自分は人魚なんだ。痣は汚染なんだって最後まで‘砂糖菓子の弾丸’を撃ち続けた少女。
でも、砂糖菓子の弾丸では世界と戦えない。
大人と戦えない。
子供達は親に養ってもらわなくては生きていけなくて、自ら命を切り開く力がない。
大人なしでは生きていけないのだ。

「あぁ、海野。生き抜けば大人になれたのに・・・・・・」
絞り出すような声。
「だけどなぁ、海野。おまえには生き抜く気、あったのかよ・・・・・・?」

担任が言った言葉。
私には藻屑が生きていたかったと思ってたに決まってるとしか思いません。
彼女は確かに‘砂糖菓子の弾丸’を撃って必死に助けを求めていたのだから。
藻屑には生きてほしかった。 生きて大人になれば自分でお金を稼ぎ、自分の意思でどこへだっていけたのに。 「実弾」を撃てたのに・・。
この本は私に衝撃を与えた本でした。

3位 三匹のおっさん 有川浩
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こちらは楽しく読めるお話でした。
続編も読みましたが、やっぱりおもしろかったです。
感想はこちらに書いているので、ここでは省きます。
http://rabbitcocolove.blog.fc2.com/blog-entry-2.html

こんな感じです。漫画ランキングは別に書きます。
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ナッツ

Author:ナッツ
読書好きのナッツです。
我が家のペットのうさぎのココや、本、漫画、などについて感想を書いていければと思います。

私の愛うさの名前はココといいます。
オスです!
8月で7歳になりました!
時が経つのはあっという間ですね!

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